サファリ・P『悪童日記』コソボ公演報告会

このたび、演劇を中心とした作品の創作を通して、人材育成とネットワークの拡充を目指すKAC Performing Arts Program / Contemporary Theater において、2019年にコソボ共和国においてサファリ・Pが行った『悪童日記』の上演についての報告会を、2月22日(土)に開催します。

photo by Narihiro Matsumoto

◆当日タイムテーブル
総時間:3時間
司会:箕浦慧(京都芸術センター)

17:00-17:10 イントロダクション – コソボ公演実施の経緯などについて
登壇者:山口茜(劇作家・演出家/サファリ・P)

17:10-17:55 第1部「コソボの手触り」 – 映像やビデオレターとともに現地を訪れた印象について
登壇者:サファリ・P

17:55-18:45 第2部「コソボが背負っているもの」 – 専門家の視点とともに近年のコソボの動向について
登壇者:月村太郎氏(同志社大学政策学部教授)、山口茜

18:45-19:00 休憩

19:00-20:00 第3部「パネルディスカッション」 – 今後の交流と演劇の新しい可能性について
登壇者:月村太郎氏、住吉哲志氏(京都新聞文化部記者)、山口茜

◆イベント情報
日時:2020年2月22日(土)17:00-20:00(開場は16:30)
会場:京都芸術センター 講堂
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

料金:無料(要事前申込)
申込:京都芸術センターwebサイトより
https://www.kac.or.jp/events/27677/

【問合せ】
mail:minoura@kac.or.jp
tel: 075-912-1000(京都芸術センター総合)

【主催】
合同会社stamp、京都芸術センター

【ビデオレター協力】
FemArt Festival マネージャー Ms. Jetbardha Selmani
国際連合コソボ事務所スポーツインフラ担当部長 竹田幸太郎
コソボフィルハーモニー交響楽団首席指揮者・バルカン室内管弦楽団音楽監督・ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者 柳澤寿男

◆登壇者プロフィール

【月村太郎】
1959年東京都生まれ、政治学者、専門は国際政治史、比較政治学
クロアチア、旧ユーゴスラビアを中心にバルカン半島の近現代政治史を研究
1983年 東京大学法学部卒業。1988年まで東京大学法学部助手。ザグレブ大学留学
1988年-1990年 財団法人・行政管理研究センター研究員
1990年-1992年 社団法人・川崎地方自治研究センター専任研究員
1992年 神戸大学法学部助教授
1996年 神戸大学法学部教授
2000年 神戸大学大学院法学研究科教授
2008年、同志社大学政策学部教授。神戸大学名誉教授
主な著書に『オーストリア=ハンガリーと少数民族問題――クロアティア人・セルビア人連合成立史』(東京大学出版会 1994)、『ユーゴ内戦――政治リーダーと民族主義』(東京大学出版会 2006)、『民族紛争』(岩波新書 2013)など

【住吉哲志】
京都新聞文化部記者
1984年 長野県松本市生まれ
2003年 北海道大文学部入学
2014年 京都新聞入社
京田辺・学研総局、報道部を経て現在に至る

【山口茜】
1977年京都府生まれ、劇作家・演出家
1999年 漁船プロデュースを旗揚げ(2003年、トリコ・Aに改名)
2015年 サファリ・P旗揚げ。2017年、合同会社stamp設立(代表社員)。
2003年 第10回OMS戯曲賞大賞受賞。
2007年 若手演出家コンクール2006最優秀賞受賞
2007-2009年 文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランドに滞在
2012年 文化庁芸術祭新人賞受賞
2013年 龍谷奨励賞受賞
2015年 利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席受賞、同年よりアトリエ劇研アソシエイトアーティスト2016年 セゾン文化財団シニアフェロー