サファリ・P『砕かれた四月』-プロトタイプ- Work In Progress 開催します

サファリ・P 第7回公演『砕かれた四月』-プロトタイプ-の創作過程を公開する「Work In Progress(ワーク・イン・プログレス)」を開催いたします。

『悪童日記』コソボ公演を契機に、コソボのアーティストとの共同創作を開始したサファリ・P。その第一歩となる『砕かれた四月』の創作は、今まで以上に地道な取材を重ねています。コソボ人への戦争や芸術環境についての聞き取り、バルカン半島研究者をお招きしての勉強会、などなど。

今回の「Work In Progress」では、上記のインタビュー及び勉強会の様子と共に10分程度のパフォーマンスを公開いたします。
1月の本番をより楽しくご覧いただけると思いますので、是非いらしてください。

サファリ・P『砕かれた四月』-プロトタイプ- 上演に向けたWork In Progress

アルバニアを代表する小説「砕かれた四月」を舞台化するプロジェクトの一部、進行中の作業を公開します

◉開催日時
2020年12月2日(水) 15:00〜16:00

 

◉会場
京都芸術センター 制作室3(北館2F)

 

◉料金
無料

 

◉定員
5名
※新型コロナ感染症拡大防止のため少人数の募集になっております。お早めにお申し込みください。

 

◉申し込み
safarip.kyoto@gmail.com
上記メールアドレスに[①氏名(ふりがな)][②住所][③電話番号]を明記の上、お申し込みください。
※当落は折り返しEメールにてお知らせいたします。

 

◉プログラム ※60分を予定しています

①バルカン半島研究会[映像]15分

同志社大学政策学部教授 月村太郎氏を稽古場にお招きしバルカン半島・コソボ・アルバニアの政治や文化、風習についてお話を伺い、小説「砕かれた四月」を多角的に理解する研究会の様子を映像にまとめたものをご覧いただきます。

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*月村太郎(つきむらたろう)

1959年東京都生まれ、政治学者、専門は国際政治史、比較政治学
クロアチア、旧ユーゴスラビアを中心にバルカン半島の近現代政治史を研究

1983年 東京大学法学部卒業。1988年まで東京大学法学部助手。ザグレブ大学留学
1988年-1990年 財団法人・行政管理研究センター研究員
1990年-1992年 社団法人・川崎地方自治研究センター専任研究員
1992年 神戸大学法学部助教授
1996年 神戸大学法学部教授
2000年 神戸大学大学院法学研究科教授
2008年、同志社大学政策学部教授。神戸大学名誉教授

主な著書に『オーストリア=ハンガリーと少数民族問題――クロアティア人・セルビア人連合成立史』(東京大学出版会 1994)、『ユーゴ内戦――政治リーダーと民族主義』(東京大学出版会 2006)、『民族紛争』(岩波新書 2013)など
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②コソボ人へのインタビュー[映像]15分

『悪童日記』コソボ公演で知り合ったコソボの人々に戦争について、芸術についてオンラインで聞き取りを行った模様を映像で公開いたします。
コソボに生きる人々の生の声をお聞きください。

 

③『砕かれた四月』-プロトタイプ- 創作の一部公開[パフォーマンス]10分

創作真っ只中の『砕かれた四月』-プロトタイプ-。その一部を公開いたします。
まだまだ完成には程遠いゆえに生々しく荒削りな表現の原石。本番でそれがどう磨かれているのかもお楽しみいただけます。現在進行形の表現を目撃してください。

 

④質疑応答[対話]20分

ご来場いただいた皆さんとお話する時間を設けます。
皆さんのお感じになった事、疑問に思ったことについてお話しましょう。
ここでの会話が作品の肥やしになってゆきます。

2020/12/01追記

当公演では、下記のガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染拡大予防と対策を行い実施いたします。

[資料] 公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン第1版